柿の名前の由来

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秋の果物の代表である柿。

 

その名前の由来は意外と知られていません。

 

柿という名前の由来はどこから来ているのでしょうか?

 

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柿の名前の由来

 

諸説ありますが、代表的なものを紹介しましょう。

 

実が硬いことから、「カタキ」→「カキ」となったという説。

 

つやつやして輝いていることから、「カガヤキ」→「カキ」となったという説。

 

最も有力とされる説が、赤い実が特徴的で、

 

秋の山々になるその赤い実が非常に印象的だったことから、

 

「アカキ」→「カキ」となったという説。

 

この「キ」がどこから来たかというのは諸説あります。

 

「赤木」なのか、「赤き実」なのか、「赤黄」なのか。断定するのは難しいでしょう。

 

 

柿のルーツ

 

柿の木は東アジアの固有種で、西洋にはありませんでした。

 

中国の長江流域に多く自生していたと言われています。

 

日本から西洋、アメリカへと伝来し、西洋にはなかった果物であることから、

 

それらの国々では「kaki」の名前で呼ばれているとのことです。

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柿の生産国

 

中国がダントツで多く、全体の70%以上を生産しています。

 

その他、アジアでは韓国、日本と続きますが、

 

意外なところだと南米のブラジル、ヨーロッパのイタリア、中東のイスラエルなども生産しています。

 

これら6国がベスト6で、柿の生産のほとんどはこれら6国で

 

生産されています。

 

日本では、沖縄を除く全都道府県で生産されています。

 

県別では、和歌山、奈良、福岡がトップ3となっています。

 

柿の品種

 

品種は1000を超えるとされていますが、大別すると渋柿と甘柿に分類されます。

 

渋柿は、実が熟しても渋みが残る柿で、そのままでは食用に適しません。

 

一方甘柿は、渋柿の突然変異種とされており、熟すと甘くなり渋みが残りません。

 

一般的に生のまま食べられている柿は全て甘柿といっていいでしょう。

 

甘柿はさらに完全甘柿と不完全甘柿とに分類され、

 

完全甘柿は熟せば常に甘く渋みがないのに対し、

 

不完全甘柿は熟しても渋みが残ることがあり、場合によっては渋柿に分類されることもあります。

 

 

柿の利用方法

 

渋柿はそのまま生食することができないため、渋抜きという作業をします。

 

渋抜きといえば代表例は干し柿です。

 

乾燥させることにより甘みが凝縮し、食べられるようになります。

 

他にも渋抜きの方法は多種あり、

 

アルコールで漬けたり、40度程度のお湯につける湯抜き、

 

糠につける、変わったところではリンゴと一緒に密封するなど。

 

柿の実は、生食されるだけでなく

 

ジャムや料理などにも使われます。

 

 

柿(かき)と杮(こけら)の違い

 

 

柿(かき)という漢字とよく似た漢字に杮(こけら)があります。

 

この漢字、見た目はほとんど同じですが、違う漢字です。

 

読み方も、柿が「かき、シ」と読むのに対し、杮は「こけら、ハイ」と読みます。

 

語源も全く違う2つの漢字が、全く同じに見えます。

 

 

杮(こけら)の漢字の意味としては、木材などを削った時に出る

 

木くずのことらしいです。

 

 

 

 

 

私の見解

柿って美味しいですよね。私は好きです。だって美味しいから。

でもトイレが近くなるとも言われますよね。水分はそんなにないと思うけど、成分てきなものでしょうか?

ちょっと調べてみたら、カリウムが多く含まれていて、このカリウムに利尿作用があるんだとか。

秋の赤い果実。彩りもキレイだし、美味しいし、食卓が華やぎますよね。

若い人の柿離れが顕著な昨今、是非美味しい柿を食べてほしいものです。

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カテゴリ:雑学  [コメント:0]

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