ラニーニャ現象が日本に与える影響は?

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ラニーニャ現象というのはご存知でしょうか?

エルニーニョ現象と対になる言葉であり、最近知られるようになった言葉です。

エルニーニョ現象とは、太平洋赤道域の日付変更線付近から南米沿岸にかけて

海面水温が平年より高くなり、その状態が1年程度続く現象です。

それに対し、ラニーニャ現象とは、平年より低くなる現象のことを指します。

 

さて、遠い南米の話とお思いでしょうが、これが

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日本とどう関わってくるのでしょうか?

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ラニーニャ現象の影響

ラニーニャ現象が発生すると、日本の冬の気温は平年より低くなるようです。

特に東日本から西日本に寒気が流れ込みやすいです。

また、世界的にも異常気象になる確率が高くなります。

ラニーニャ現象は、世界的にも注目されている気象情報の一つになります。

 

気象庁は2017年12月11日にラニーニャ現象の発表を宣言しました。

この状態は春まで続くのではという見通しです。

 

エルニーニョ、ラニーニャの語源って?

もともとは、ペルー北部の漁民が、毎年クリスマス頃に現われる

小規模な暖流のことをエルニーニョと呼んでいました。

エルニーニョはスペイン語でEl Niñoと書き、英語ではThe ChildやThe Boyといった意味になります。

直訳すると、子供(男の子)という意味になります。

ただし、単純に一般の子供を意味するのではなく、「幼子イエス・キリスト」を指しています。

 

一方、ラニーニャ(La Niña)はスペイン語で「女の子」を意味します。

これは、エルニーニョの反対の現象として米国の海洋学者フィランダーが1985年に提唱し、定着しました。

ラニーニャはエルニーニョと比べ、新しい言葉ということですね。

 

エルニーニョ、ラニーニャと台風の関係

エルニーニョ現象の発生期間の7〜9月は、台風の発生数が平常時より少ない傾向があり、

発生場所が平常時に比べて南東にずれる傾向があります。

また、発生から消滅までの時間が長くなる傾向もあるようです。

 

一方、ラニーニャ現象の発生時は、台風の発生位置が、平常時に比べて西にずれる傾向があります、

そして、発生から消滅までの時間が短くなる傾向があるようです。

 

私の見解

 

今年はラニーニャ現象が発生しました。そのせいで、冬寒くなる可能性が高まりました。

ただでさえ寒い冬が更に寒くなる。嫌気が差しますね。

 

しかもラニーニャ現象は春頃まで続くとのこと。

この状態が長く続くと今年は寒い冬がやってきそうですね。

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カテゴリ:雑学  [コメント:0]

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